2017-05-10 第193回国会 衆議院 外務委員会 第13号
韓国の大統領に、九年ぶりに革新政権が誕生、文在寅氏が誕生したということで、朴槿恵前大統領の罷免に伴う大統領選挙が行われ、「共に民主党」の文在寅氏が当選したということでニュースが紹介されております。 大臣、通告はしていないんですが、この結果を踏まえて、一言所感をいただきたいと思います。
韓国の大統領に、九年ぶりに革新政権が誕生、文在寅氏が誕生したということで、朴槿恵前大統領の罷免に伴う大統領選挙が行われ、「共に民主党」の文在寅氏が当選したということでニュースが紹介されております。 大臣、通告はしていないんですが、この結果を踏まえて、一言所感をいただきたいと思います。
最初は、歴史的にイラクはクウェートに権利があると言って、イラク人のイラクということを打ち出して、あれはクウェートの内部で起こった一種のクーデターで、革新政権ができて腐敗した首長制を追い払い、そして援助を求めたので助っ人に行ったのだ、だからこれは純粋にクウェートの内政問題だ、こう言っておりました。これは全くソビエトがアフガニスタンに侵入した論理と同じでございます。
去る五月二十日、経団連フォーラムにおける大臣の発言は、フランスのように革新政権になるとか、共産党の侵入を防ぐ目張りであるとか、こう言われたのはこれは論外であるとしても、大臣非常に正直な方でございますから、私はつい本音が出たのではないだろうか、こう思うんです。 そこで、大臣にお伺いしますが、農水省のこの補助金に党利党略は全くないと、こう断言されますか。
今回のミッテラン候補の選出は、第五共和制成立以来初めての革新政権の誕生ということで私も注目しておりますが、ミッテラン氏は、選挙戦においても、フランスは西側陣営にとどまる旨示唆されていることは御承知のとおりであります。六月に予定されているヨーロッパ訪問の際は、私は、先方の都合がつけばフランスも訪問し、ミッテラン新大統領と直接会談する機会を得たいと考えております。
アジェンデ政権も選挙で選ばれて、合法的にできた左翼革新政権、世界的に大変注目されておりました。私どももその行方を注目していたわけでありますけれども、残念ながら血なまぐさい軍事クーデターで倒された。その倒したのがピノチェト政権であります。
革新政権が長いところはこれがないと。 建設大臣、中央防災会議の事務局長としまして絶えずこういう連絡はやってきたし、これからもやっぱりこういう大規模地震、訓練強化するという一項目、この中にもありますな、要綱の中にも。
そうでなければ、たとえば法人税は自民党政権のときにはこんなに低かったけれども、今度は革新政権ができたから一遍に二〇%上げるというようなことはできる話ではない。国会の中においても、野党の意見も十分くみ取っていただきながら漸次税制のあり方も変えていく。同様に、金融あるいは銀行のあり方についても、一遍にいわゆる革命的衝撃を与えるような切りかえというものはなすべきではない。
いわゆる社共連立政権といいますか革新政権といいますか、社会党、共産党が共同して推薦した知事が、あるいは市長が当選している自治体の運営を見ていると、東京都においても横浜市においても川崎市においても、自分が推した責任者が市長をやっている。その市長の自治体においては、水道料金値上げとか公共料金値上げについてはみずから賛成の方に回っていながら、いざ国の問題を考えるときには反対反対と言っている。
そして間近かに行なわれるであろう衆議院選とか、もう全国区にお出になれば最高点で、そしてやがて革新政権の先兵として、エキスパートとして、ほんとうに税金で苦しんでいる国民のために、あなたが日ごろから内心研さんを重ねてかくあるべきだと言いたくても言えなかった問題が、あなたの将来において実を結び花を咲かせる、こういうことを私は非常に期待している。
すなわち、長年にわたる保守政治のこの暗たんたる行き詰まりを打開して、ここに明るいあすへの進路を切り開くためには、それは国民に信頼される革新政権を樹立して、その政権が健全なる革新政策を断行する以外に道はないと思うが、総理は、この際、勝海舟の烱眼に学び、一日先見の明あってそのように断念される考えはないか、あわせて、この際、総理の抱かれる今後の政局の展望について御所信のほどをお尋ねいたしまして、私の質問を
さらに、選挙によって合法的に革新政権が成立した場合、自衛隊はその政府の指揮に従うことは当然であり、これに反する行動は憲法に対する重大な挑戦であると考えられますが、総理並びに防衛庁長官の明確な答弁を求めるものであります。 第五にお聞きしたいのは、自衛隊と韓国軍の提携強化と、経済援助の名による政府の対韓国軍事援助の問題であります。
○北山委員 そうすれば、これは総理にお伺いしたいのですが、いまの日本の憲法のもとで許された民主的な手続によって、かりに社会党あるいは共産党の革新政権ができたとします。そのときには、当然自衛隊はその管理のもとに服するのが日本のたてまえである、そう考えていいですね。
阿部市長さんだって、知らず知らずのうちにそういう方向へ追いやっていくということで、やがて革新政権が実現する根源をつちかい育てることに御協力をいただいておるようなにおいもしないことはないのですがね。
があるのですから、したがってその証明として、開発庁の仕事の内容から計画の作成とかあるいは調査の条項を削れとおっしゃいますけれども、そうすると、開発庁は全然何にも作業はできないで、沖繩の知事が持ってきた案はそのまま国の計画としなければならないという法律が別途なければ、それは責任が果たせないということでありますから、これは何を目的にそういうことをさっきから言っておられるのかよくわかりませんけれども、革新政権
沖繩もいま革新政権である。そこで保守自民党政権が権力支配のためにそういう機構をつくるのではないか、そういう意見もないことはありません。これを表立って言ってこられませんけれども、そういう意見を底流として、二重行政とかあるいは県民自治の自主性の確保とかいう意味からいって議論が分かれていることは間違いないのです。
われら革新陣営も、佐藤、三木両氏のこの対立共存の姿は、われらが革新政権を樹立せんとする場合、これは一種の他山の石とも見るべきものであろうが、それはそれとして、総理はあの三木さんの辛らつな批判をどのように受けとめられておりますか。いまにして総理はあの批判大きい四選出馬について、むしろ何らかの御反省はないか。
琉球政府の主席の発言なり、あるいはまた現地における立場は革新政権であり、革新与党の立場がありますから、いろいろの表現もあります。しかし私は県民の幸福の追求という上において大きな違いはないのであろうと考えます。
これはまあ社会主義になって計画的な経済になれば別ですけれども、いますぐそうはなりませんから、いまの資本主義体制のもとでさしあたり考えるとするならば、まあ五年くらいまだ革新政権はできませんからね。(笑声)あまり長期に言うと、自信がないということを言われますから、せいぜい五年くらいがいいところでしょう。そういう形でがまんしますが、とにかく問題の所在をはっきりさせるべきですよ、国会で。
それらの人々は、沖縄の祖国復帰の道は、革新政権樹立以外にないと主張されておられるが、これに対する総理、外務、両大臣の御所見を求めます。
従って保守党の長期にわたる金権政治の悪政にうんでおる国民中間層の支持をごっそりちょうだいして、自民の足元をゆさぶって、革新政権の樹立に邁進することを誓っておりますから、どうぞ総理もそのお覚悟で……。 昨日のワシントンの報道によると、アイゼンハワー大統領が久しぶりに日米安保条約の改定について談話を発表しております。